お笑いコンビ・千鳥とかまいたちがMCを努めるバラエティー番組『千鳥かまいたちゴールデンアワー』。
この番組内でも人気の「ご当地早押しクイズ」コーナーで、思わず気になるニュースが紹介されていました。
それは、株式会社明治の人気シリーズ「きのこの山」「たけのこの里」に続く第三のお菓子が実在していたというもの。
その名も「すぎのこ村」!!

お菓子大好きだったのに知らないなんて
モグリだな、私。
正直私は、この番組を観るまで、「すぎのこ村」の存在を全く知りませんでした。
そこで今回は、”幻のお菓子”とも呼ばれる「すぎのこ村」について詳しく調べていこうと思います。
幻のお菓子「すぎのこ村」とは?
「すぎのこ村」とは一体どんなお菓子なのでしょうか?
「すぎのこ村」は、明治製菓が1987年から1988年ごろにに製造販売していたチョコレートスナックです。
ビスケットの軸にアーモンドがぎっしり入ったミルクチョコレートをまとわせたお菓子で、その見た目は名前の通り杉の木をイメージしたデザインになっています。

パッと見、『小枝』に見えなくもないな…
発売当初は話題となりヒットしたものの、その人気は長く続かず徐々に出荷量が減少。
その後パッケージをリニューアルしたり、ビスケット部分をココア味に変更したりと、試行錯誤を繰り返しましたが、販売を回復させるには至らず、販売終了となってしまいました。
販売期間が短かかったこともあり、私の住んでいる地域まで見かけることがありませんでした。
一度でいいから食べてみたかっただけに、とても残念です。
きのこの山・たけのこの里との関係
実は、「すぎのこ村」はきのこの山・たけのこの里とともにCMに登場していました。
当時のCMでは、こんな歌が流れていました。
~CMで流れた歌の菓子~
♪きのこたけのこあのこはだあれ
きのこむらのすぎのこじゃ
きのこたけのこすぎのこ♪
この歌からも分かるように、「すぎのこ村」はきのこの山・たけのこの里の兄弟という設定だったようです。
ただ「きのこの山」と「たけのこの里」の人気があまりにも高かったため、「すぎのこ村」が少しかわいそうに思えてきますね。
もし、自分が”三兄弟の末っ子”で、出来過ぎる兄を持つ立場だったら、少しひねくれてしまうかもしれません。
実は、えのきの山もある!?
「ええっ!!えのきの山もあるの!?」
と、思いきやこの情報はデマでした。
どうやら、YouTuberのセイキンさんらがジョーク商品として紹介したことから拡散されたようです。
もし本当に「えのきの山」が商品化されたら、大きな話題になること間違いないでしょう。
しかし実現しないのには、それなりの理由があると思われます。
以前放送された『ジョブチューン』の菓子メーカー勢揃いSPでは、「きのこの山」についての製造工程について紹介されている場面がありました。
「きのこの山」は見た目こそシンプルですが、実は、非常に高度な製造技術が詰まったお菓子なのだとか。
チョコレートの傘にビスケットの軸を正確に差し込む工程は難易度が高く、その技術力はライバルメーカーからも高く評価されています。
「えのきの山」を実現するとなると、チョコ部分はさらに小さく、軸も細くなるため「きのこの山」以上に精密な加工技術や製造技術は必要になるでしょう。
そのため、実現される可能性はかなり低いと考えられます。
まとめ

今回は、バラエティー番組『千鳥かまいたちゴールデンアワー』で紹介された幻のお菓子「すぎのこ村」について調べてみました。
「すぎのこ村」は、きのこの山・たけのこの里に続く兄弟商品として販売されていましたね。
2005年には期間限定で復刻販売されましたが、その後は再び販売終了となり、現在は店頭でその姿を見かけることはありません。
私自身一度も実物を見たり食べたりできなかったことが、とても残念です。
もし今後、再び復刻販売されることがあれば、その時こそ真っ先に手に取って味わってみたいと思います!

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